「メイド イン ジャパンの両底袋」レポート

海外から様々な商品が日本国内へ輸入されていますが、その包装にメイドインジャパンの包材があることをご存じでしょうか?
紙袋も例外ではありません。アジアはもちろん、北米、ヨーロッパにおいてもそのような事例は重包装クラフト紙袋分野でも増えてきております。

今回のレポートでは、求められるニーズ、弊社包材で解決した不具合事例、弊社の特長をご紹介致します。

求められるニーズ「漏れない」

ヨーロッパ発の包装形態である「クラフト両底袋」は、日本でもセメントや小麦粉をはじめとした多くの商品の包材として採用されております。
特に日本では諸外国に比べて両底袋に求められるニーズに特徴があります。
それは「漏れない」機能です。特に食品や化学品用途での両底袋に対して粉漏れの解決を求められるユーザー様が多いです。

粉漏れによる主な弊害

粉漏れによる主な弊害

  • ・粉が漏れる=外部からホコリ等異物が入るリスク
  • ・商品を使用する作業現場が汚れる
  • ・危険物の場合、漏れること自体が問題
  • ・充填作業現場における粉漏れは歩留まりの悪化要因

従来、「日本へ輸出される海外製造品」に対してこのような要望は強くなく、やむを得ない・・や、あきらめる・・など、廃棄やリパック等ご対応されているお客様が多かったのではないでしょうか。昨今では海外製造品であっても、包材を含めて日本製品と同等の品質を徐々に求められております。

弊社包材で解決した不具合事例

事例1

東南アジアから輸入される食品

海上輸送(コンテナ)された商品が、日本の港に到着しコンテナを開けた段階で粉漏れが確認されると品質クレームとなり日本の顧客から受け取りを拒否される。

東南アジアから輸入される食品

事例2

北米から輸入される化学品

輸入される北米現地企業の化学品の粉漏れがひどく、日本の顧客の受入検査基準をクリアできない。

事例1、事例2ともに弊社包材の「漏れない」機能をご採用頂くことで、お客様の課題を解決して参りました。

弊社の特長

ご採用のキーポイントは「漏れない」機能を提供・評価頂けたことです。それだけではなく、他の点においてもお客様からは弊社の特長として評価頂きご採用のキーポイントになっております。

輸出業務の確かな実績

アジア・北米・ヨーロッパなど各地への海上輸送・航空輸送の実績があります。
弊社にて必要書類の作成と乙仲への手配を代行させて頂きます。

様々な底幅寸法の両底袋に対応

弊社では製造スペックを制限しておりません。主流の92㎜底幅は当然のこと、国内最大級220㎜底幅の両底袋まで様々な底幅を製造可能としており、お客様が充填した商品の積載効率向上に寄与しております。

海外への包材輸出は納期・納品ロット・為替・言語など国内のデリバリーとは異なるポイントが多く、また今後もその需要は継続していくと判断しております。
今後も「漏れない」機能と弊社の特長をご評価頂き、メイドインジャパンの紙袋で安全・安心を提供致します。