機械貼りについて

手貼り加工品の抱える問題を解決!機械貼り製品のご提案

手貼りを採用している主な理由とは?

紙袋のなかには、様々な理由で底貼り袋を手加工で行っているものが結構残っています。
大きく分けて、以下の理由が多いのではないでしょうか。

理由1

粉漏れを防ぎたいので特殊な貼り方を施している
粉漏れを防ぎたいので特殊な貼り方を施している

理由2

寸法が製造設備の許容範囲を超えている

底幅の広い寸法になると、設備の製造範囲を超えるものがあり、手加工で底貼りしているものがあります。また、胴幅が広いものに至っては1枚の平板から袋を手加工する場合もあります。

手貼り加工品が抱える問題点

問題1

リードタイムがかかってしまう

人の手で加工するため、どうしてもリードタイムがかかってしまいます。LOTによっては1ヶ月を超えてしまうこともあります。
また、貼り加工を行う人たちの体調不良等で、場合によってはリードタイムに影響を及ぼす危険性もあります。

問題2

品質が不安定

熟練度が要求されるので、貼り加工を行う人によって品質が変わってしまう傾向があります。

問題3

コストが高い

手貼りの加工は価格に大きく反映されてしまいます。

問題4

将来的な不安

手貼りの加工については、後継者が年々減ってきており、将来的な供給不安はあると思われます。

こうした要望や問題点を解決するため、弊社は
機械貼り品をご提案させていただいております。

粉漏れ対策:インナーパッチを用いたご提案(片底貼、両底貼)

底部の内側に紙を貼り、粉の抜け道を長くすることで粉漏れを防ぎます。
各パーツがわかりやすいように色紙で表現しました。

底部の内側に紙を貼り、粉の抜け道を長くすることで粉漏れを防ぎます。

上の図の貼り方は、ほんの一例です。内容物やご要望に応じてパッチの形状・加工等は検討いたします。

大きな寸法:アレンジバッグによるご提案

弊社の大型紙袋「アレンジバッグ」は段ボールの代替品となり得るような寸法も機械貼りが可能です。
以下に簡単な寸法の一覧表を記しておきます。

簡単な寸法の一覧表
アレンジバッグ寸法一覧 寸法A 寸法B 寸法C 寸法D
アレンジバッグ 最小 410mm
最大 1280mm
最小 500mm
最大 1000mm
最小 210mm
最大 450mm
B-C=D

※寸法C、寸法Dの組み合わせによっては製造できないものも稀にございますので、一度お問い合わせいただきたくお願いいたします。

手貼り・機械貼り まとめ

手貼り・機械貼りの比較 手貼り品 評価 機械貼り品
アレンジバッグ 約1カ月 (5,000LOT想定) 良化 約2週間 (5,000LOT想定)
品質について 人が入れ替わることで不安定 良化 機械化で安定
粉漏れ防止について 特殊な貼り方で防止 同等 インナーパッチで防止
寸法について どんな寸法もOK
(但し、納期、コストに影響あり)
同等 段ボールの代替品になるサイズ
(詳細アレンジバッグ寸法一覧参照)
コスト 手加工費がかかり、高い 良化 手加工に比べると安く仕上がる

弊社の機械貼り品なら、手貼り加工品のメリットを網羅しつつ、デメリットを改善できるものと思います!
手貼り加工品を購入されていて、デリバリー・品質・コスト・規格などで お困りの場合は是非一度お問い合わせください。
内容物によっては対応しかねる場合もございますのでご了承願います。